2014年3月末で瓦礫の処理に一応の目処が立ち、被災地では復興工事が本格化しています。岩手・宮城・福島のいわゆる被災3県では「防災集団移転促進事業(高台移転)」をはじめとして、堤防・護岸工事も継続して行われているほか、復興道路・復興支援道路など社会インフラの復興に向けた工事が着々と進んでいます。 当社グループは、これら日に日に増加する需要に総力を挙げて対応し、一日も早い復興に引き続き尽力してまいります。